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神奈川県立 横浜清陵総合高等学校

偏差値

52

*偏差値は一応の目安とお考えください。

最新情報


学校概要

2004年(平成16年)4月に、神奈川県立清水ヶ丘高等学校と神奈川県立大岡高等学校が再編統合して開校した。
定員は1年次240名。50分6限授業(単位数により異なる)2学期制。
卒業に必要な単位数は74単位【必履修科目を含む】
特色
新しい試み
現在の校長は神奈川県で最初の民間出身校長である。
インターンシップの積極的導入 - 従来の神奈川県募集のインターンシップに加えて、清陵総合独自のインターンシップを用意。有隣堂、海洋開発機構、タカナシ乳業、舞岡公園など様々な場所に生徒を送る。⇒単位認定も。
自分で作る時間割 - 入学前に学校で1年次用の時間割を作成。その後、1・2年次では7月から9月ごろに次年次の時間割を作成。
校外活動の単位認定 - 実用英語検定・日商文書・初級シスアドなどの技能審査や、インターンシップ、ボランティア活動などの成果を単位認定。
柔軟な履修形態 - 短期集中講座の実施(夏季休業中など)と2学期制(学期ごとの講座履修と単位認定が可能)
基礎学力の重視
選択科目の充実(多彩な科目の設置) - 環境科学、宇宙論入門、ロボット入門、アルゴリズム、情報処理技術、アジアの伝統工芸、写真表現、茶道、異文化理解、ハングル入門、中国語入門、社会福祉基礎、基礎介護、マネーライフ、スポーツ(スキー・キャンプなど)、トレーニング理論、知の創造(高大共同授業)など数え切れないほどの選択科目。しかも1年次では1~2科目、2・3年次では、合計20科目以上選択することも可能。
ジョブシャドウの実施 - 1年次で履修する産業社会と人間という科目のなかにある、事業所見学という単元で行われるもので、希望者は事業所見学に行く代わりに、エンジニアリング会社である日揮(平成16年度〜18年度実績)で、生徒一人ひとりが、1日だけ(実際には半日)日揮の社員一人ひとりに影のように付く。その後、日揮の社員の方とパネルディスカッションを行う。
生徒主体の説明会 - 中学生向けの説明会にはほとんどといっていいほど先生が登場せず、説明会スタッフ(1年の初めに募集。自主参加制)と呼ばれる生徒が進行や説明などをこなしている。
科目
産業社会と人間 - 1年次の必履修科目。社会人の方々を学校に招き話を聞く社会人講話や、実際に働いている現場を見学する事業所見学(同日、希望者にはジョブシャドウを実施)などを通し、自己を見つめなおし、将来の職業選択に備える授業。後半には、発表の際にPowerPointを使う場面があり、情報の授業と連動してスライドの作り方や、発表の仕方を学ぶ。
コミュニケーション - 2年次の必履修科目。2年生全員が行うインタビュー実習を柱として進む授業。インタビュー実習とは、一人ひとりが自分でインタビューしたい人を決め、自らアポイントメントを取り、一人でインタビューを聞きに行くというもの。このインタビュー実習やその前に行われるコミュニケーションスキルトレーニングなどを通して、今後社会を生きていくために重要なコミュニケーション力を養う。
探求 - 3年次の必履修科目。1年を通して自分で決めたテーマに沿って、調べたり、成果物を作成したりする授業。生徒はテーマによって各系列科目に割り振られ、その中でホームベースという括りを作って1年間その中で活動する。ただし、授業時間の活動に関してはそれに縛られることなく、事前に申請をすれば探求の時間を活用してどこかに出かけることもできる(例えば、絵画について調べているので美術館を見に行く、など)。最終的には、全員が論文の提出と、1年間の成果を発表をする

Wikipedia より

地図


受験情報


有名な卒業生

山本文緒(作家、清水ヶ丘高校5期生)
斉藤由貴(女優、清水ヶ丘高校9期生)
斎藤友佳理(バレエダンサー、清水ヶ丘高校10期生、中退しバレエ留学)
横尾泰輔(NHKアナウンサー、清水ヶ丘高校17期生)

学校ホームページ

http://yokohamaseiryosogo-ih.pen-kanagawa.ed.jp/

入試要綱

前期選抜
後期選抜

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