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神奈川県立 松陽高等学校

偏差値

61

*偏差値は一応の目安とお考えください。

最新情報


学校概要

1972年に同じ県立の柏陽高校内にて開校。翌73年に現在の地に移転。
男女の制服をスーツタイプ(当時の呼称ではブレザータイプ)としたのは当時の公立校としては珍しく一見して松陽高校生とわかるものであった。
初代校長鮫島一郎氏は、その後希望ヶ丘、湘南の校長を歴任したのち神奈川県教育委員長に就任したほどの人物である。また開設当初からの教員の多くは校長などの管理職になったが、その中でも清水進一氏はその後神奈川県教育庁の高校教育課長・教育部長を務め、神奈川県立総合教育センター所長を最後に定年退官している。鮫島氏の業績は県庁、議会、職員団体など、各団体からの信頼も厚く実績は高く評価されている。
神奈川県が「15の春を泣かせない」というキャッチフレーズのもとに推し進めた県立高校百校新設の政策は1973年からで、松陽高等学校はいわゆる百校計画の学校ではなく既設校の扱いとなっている。そのため新設校によく見られる中庭の野外ステージやオブジェの類は無く、プールが設置されており、学校全体のたたずまいを落ち着きのあるものにしている。計画当初は北西部に食い込んだ形で残る民有地(現コンビニエンスストア周辺)にも買収計画があり、これが実現していたら中規模校ではなく、36クラス規模の大規模高校となっていた可能性が高い。日本では通常、5階以上の建築物にはエレベーターが設置されるが神奈川県立高校では開校当時一般的でなく、将来の追加改築に対応できる設計を施されている。アクセントとして屋上の縁に神社の千木に似た装飾がなされている。
創立当初の住所は横浜市戸塚区和泉町、現在は行政区の分割により泉区和泉町に変わっている。
校歌は同校国語教諭松下滋作詞、音楽教諭今井翼作曲であり、1974年に制定された。
1978年のインターハイ初出場以来、1980年代にバスケットボール部が活躍し、漫画『スラムダンク』に登場するチーム「翔陽高校」のモデルになっている。ちなみに漫画での「藤真」は14期生にモデルが実在した。主人公の桜木花道の名前は、同校から最寄の相模鉄道・いずみ野駅まで続く桜並木に由来する。
当時は、男女チームが同時に県大会優勝を果たすなど、かなりの強豪チームであった。日体大出身の阿部哲也教諭率いるバスケット部は当時松陽高校の顔的存在であった。2008年現在では県下でベスト16前後を低迷している。

Wikipedia より

地図


受験情報


有名な卒業生

迫文代 - フリーアナウンサー
比留川游(モデル)
加瀬亮(俳優)
輝良まさと(宝塚歌劇団花組)
塙幸成(映画監督)

学校ホームページ

http://www.shoyo-h.pen-kanagawa.ed.jp/

入試要綱

前期選抜
後期選抜

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