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横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校

偏差値

2009年4月開校


最新情報


学校概要

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校は、2009年に横浜市鶴見区小野町6番地に新たに開設される横浜市立の全日制理数科高校。横浜港が開港150周年を迎える2009年に、理化学研究所横浜研究所や横浜市立大学連携大学院などが立地する、京浜臨海部研究開発拠点「横浜サイエンスフロンティア地区」の一角に設立される。
定員1学年240名(6クラス)の予定。5人のスーパーアドバイザー(ノーベル物理学賞受賞者で、平成基礎科学財団理事長、東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊、元東京大学総長、元文部大臣で、(財)日本科学技術振興財団理事長の有馬朗人、ノーベル化学賞受賞者でフロリダ州立大学教授のハロルド・クロトー、理化学研究所研究顧問で、はまぎんこども宇宙科学館館長、東京大学名誉教授の和田昭允、(社)日本化学会前会長で、(財)神奈川科学技術アカデミー理事長、東京大学特別栄誉教授の藤嶋昭)を助言者に迎えるほか、大学・大学院や企業の研究者等外部専門家のサポートを受け、先端科学技術4分野(生命科学、ナノテク・材料、環境、情報)の「ほんもの体験」をきっかけとした「驚きと感動による知の探究」を教育の理念とし、「先端科学技術の知識を活用して、世界で幅広く活躍する人間」の育成を目指す。 進路としては、国公立大学理・工・医歯薬・農系学部や難関私立大学理工系学部への進学を中心に想定しているが、大学・大学院においていわゆる文理融合や学際的研究が推進される中、国公立大学文系学部への進学も可能な科目選択も可能とする。また、「横浜市立大学チャレンジプログラム」により、2年次から3年次にかけて、横浜市立大学教員による指導を受けた生徒のうち、10名程度が横浜市立大学国際総合科学部に進学する、特別入学枠が設けられる。
教育内容の特色の目玉である、1・2年次全員が必修する「サイエンスリテラシー」(週2時間、総合学習の時間を使用)では、1年次前半でスーパーアドバイザーなどによる特別講演により科学を学ぶ者としての心構えを学ぶとともに、プレゼンテーション技法などの情報リテラシーを学び、1年次後半は、先端科学技術4分野の実験・実習を少人数グループごとに体験し、2年次には、各自が決めたテーマに関する課題研究を行う。2年次後半には、課題研究発表(最終的には英語によるプレゼンテーションを行う)を行う。
2007年9月30日に開催された第1回の学校説明会には、1,000人を超える申し込みがあり、抽選により横浜市内全域及び市外から約500人の熱心な中学2年生や保護者が参加した。説明会に先立ち、同校スーパーアドバイザーの藤嶋昭が記念講演を行った。応募者多数のため、急遽開催された10月7日の第2回説明会では、同じくスーパーアドバイザーの和田昭允が記念講演を行った。
2007年12月26日、横浜市教育委員会は、同校の教育に関し、独立行政法人「理化学研究所」横浜研究所と連携協定を締結した。理研は、これまで国内外の多くの大学、研究機関、企業との連携を行っているが、高校に関して連携の協定を行うのは初となる。協定に基づき、理研の研究者による出張講義や生徒の理研研究施設訪問、高校教員に対する研修などが行われる予定。

Wikipedia より

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受験情報


有名な卒業生



学校ホームページ

http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/sidou2/koukou/sfh/index.html

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前期選抜
後期選抜

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